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会田宿(松本市)

刈谷原宿から北へ約1里10町にあり、御厨神明宮や会田氏の居館もあり、古来からこの地方の中心地でした。宿泊施設として本陣・脇本陣があり、旅籠も数多くありました。

明治35年篠ノ井線の開通とともに昔の面影をなくしましたが、その町並みになお宿場時代の名残をとどめています。

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